【2026年】七夕の折り紙飾りを子供と手作り|簡単な笹飾り&天の川の作り方
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七夕の折り紙飾りは、子供と手作りできて季節を感じられる、おうち時間にぴったりの遊びです。この記事では、笹飾りの定番から天の川の作り方まで、1歳から6歳まで年齢に合わせて楽しめる簡単なアイデアを、準備するものや片付けのコツと一緒にご紹介します。折り紙が苦手なママ・パパでも大丈夫。お子さんと「できた!」を分け合いながら、今年の七夕を彩ってみませんか。
著者:RAMÜNEスタッフ|更新日:2026年6月
この記事の内容
七夕の折り紙飾りを子供と作るときの3つのポイント
同じ七夕飾りでも、子供の年齢や興味に合わせて選ぶと、最後まで集中して楽しめます。作り始める前に、次の3つを意識してみてください。
① 年齢より「今できる手の動き」で選ぶ
ちぎる→丸める→折る→切る
できる動きに合う飾りなら、最後まで自分で作れて自信につながります
② 飾りに込められた意味を話す
願いを一緒に込める
短冊や網飾りの由来を話すと、ただの工作が特別な時間に変わります
③ 七夕当日までに少しずつ
6月後半から1日1〜2個
7月7日に向けて少しずつ増やすと、飾りが育つ様子も楽しめます
💡 笹が手に入らなくても大丈夫。壁に貼ったり、ひもに吊るしてモビールにしたり、画用紙で笹の形を作ったりと、おうちにあるもので十分に七夕の雰囲気を出せます。
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張り切って準備したのに、途中で子供が飽きてしまった……というのは七夕飾りあるある。次の3つを避けるだけで、親子で笑顔のまま作り終えられます。
❌ きれいに仕上げたくて親が作ってしまう
子供にとっては、多少よれていても「自分で作れた」ことが一番の宝物です。仕上がりの完成度より、子供の手に任せる部分を残してあげましょう。
❌ はさみ・のり・小さな紙片から目を離す
2歳前後ははさみやのりを口に入れたり、切った小さな紙片を誤って飲み込んだりする心配があります。小さな子と作るときは必ず大人がそばで見守ってください(詳しくは後半の安全セクションで)。
❌ 七夕当日にまとめて作ろうとする
一度にたくさん作ると親子ともに疲れてしまいます。6月後半から1日1〜2個ずつ作っていくと、飾りが少しずつ増える楽しみも生まれます。
1歳-2歳と作る七夕飾り(ちぎる・丸める・貼る)
この時期はまだ「折る」「切る」が難しいので、ちぎる・丸める・貼るといった手の動きで作れる飾りがぴったり。指先を使う動きは、ものをつまむ力や集中力が育つ時期にちょうどよい刺激になります。タイトルにもある天の川も、ここで簡単に作れます。
天の川(ちぎって貼るだけ)
紺や水色の画用紙を用意し、白い折り紙やお花紙を子供にちぎってもらって、のりでぺたぺた貼っていきます。星形の折り紙やシールを散らせば、あっという間に天の川のできあがり。ちぎる大きさはバラバラで構いません。むしろ不ぞろいな方が、夜空に広がる星のようにきれいに見えます。
輪つなぎ(夢がつながる飾り)
折り紙を細長く切ったものを大人が用意し、子供が輪っかにしてのりでとめ、つなげていきます。輪つなぎは「天の川や人と人とのつながり、夢に近づく道のり」を表す飾り。何色もつなげると、それだけで部屋がぐっと七夕らしくなります。貼る作業が中心なので、1歳台後半から楽しめます。
丸めて作るちょうちん風かざり
折り紙をくしゃっと丸めて広げ、しわのついた紙をひもに通すだけ。ちょうちんは「心を照らす灯り」を表します。丸める動きは握る力を使うので、小さな子でも夢中になれます。
🧺 準備するもの
画用紙(紺・水色)/白い折り紙・お花紙/のり(スティックのりが手につきにくくおすすめ)/星形シールや折り紙
🧹 片付けのコツ
ちぎった紙くずは大きめのトレーやレジャーシートの上で作業すると、最後にまとめて回収できて楽です。のりは乾く前にウェットティッシュで手と机をひと拭きしておくと、べたつきが残りません。
3歳-4歳の折り紙飾り(基本の折りで作る)
三角や四角に折る、半分に折るといった基本の動きができるようになる時期です。線に合わせて折る・端をそろえる動きは、手先の器用さや「見本をまねる力」が育つきっかけになります。少ない工程で完成する飾りから始めると、達成感が積み重なります。
お星さま(数回の折りで完成)
星飾りは「願いが天高く届くように」という意味を持つ、七夕にぴったりのモチーフ。折り紙を三角に折っていくだけで作れる簡単な星なら、3歳でも自分の手で仕上げられます。「5回おったらできあがり」のような工程の少ない折り方から選ぶのが、最後まで折りきるコツです。
短冊(願い事を書こう)
短冊は願い事を書く七夕の主役。青・赤・黄・白・黒(紫)の五色には、それぞれ「人を思う心」「感謝」などの意味があると言われています。子供がまだ字を書けなくても、お絵かきでもOK。「何になりたい?」と聞きながら、子供の言葉のまま書いてあげると、後で読み返したときの宝物になります。
ちょうちん(切り込みを入れて)
折り紙を半分に折り、わになった側から数本の切り込みを入れて開き、くるっと丸めるとちょうちんになります。「切る」工程が入るので、はさみに慣れてきた子の練習にもなります。
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🧺 準備するもの
折り紙(無地・千代紙)/子供用はさみ/水性ペンや色鉛筆(短冊用)/タコ糸やリボン(吊るす用)
🧹 片付けのコツ
折り紙は色別にクリアファイルや空き箱に分けておくと、次に出すときに「何色を使う?」と子供が自分で選べます。作品は壁に貼る前に写真を撮っておくと、季節が終わった後も思い出として残せます。
5歳-6歳に挑戦したい本格的な笹飾り
工程の多い折り方や細かい切り込みにも挑戦できる年齢です。少し難しい飾りを「自分で作れた」経験は、最後までやり遂げる力や手順を考える力につながります。本格的な笹飾りで、七夕の由来にも触れてみましょう。
折り鶴(長生きの願い)
折り鶴は健康や長生きを願う飾り。工程が多く折り順を覚える必要があるので、5〜6歳の挑戦にぴったりです。一羽折れたら、糸でつないで吊るすと見ごたえのある飾りになります。
織姫・彦星
七夕の主人公、織姫と彦星も折り紙で作れます。千代紙で着物を折り、顔を描けば、ぐっと物語が身近に。「どうして年に一度しか会えないの?」という子供の問いに答えながら作ると、行事への興味が深まります。
吹き流し・網飾り(切り紙)
吹き流しは織姫の織り糸を表し「裁縫やものづくりの上達」を願う飾り。折り紙の下半分に細かく切り込みを入れて筒状に丸めれば完成です。網飾りは「豊作・大漁」を願うもので、折って互い違いに切り込みを入れ、そっと広げると網のように伸びます。切り込みの幅をそろえると、開いたときにきれいな形になります。
🧺 準備するもの
折り紙・千代紙/よく切れる子供用はさみ/のり・両面テープ/折り方を確認できるおりがみの本やプリント
🧹 片付けのコツ
細かい切り紙のくずが出るので、作業はトレーの上で。完成した飾りは種類ごとにジッパー袋に入れて「七夕セット」としてまとめておくと、来年そのまま出して飾れます。
あると便利な折り紙・道具
特別な材料はいりませんが、七夕らしい柄の折り紙や、子供の手に合った道具があると、作りやすさも仕上がりも変わります。我が家で「これは買ってよかった」と感じた定番をご紹介します。
折り紙・千代紙
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📅 対象年齢: 全年齢|ちぎる・貼る遊びなら1歳台から、折る飾りは3歳ごろから長く使えます
和柄の千代紙が両面プリントで入った50枚セット。吹き流しや短冊、織姫・彦星の着物まで、和の雰囲気が出る七夕飾りにぴったりです。無地の折り紙より柄が華やかなので、貼るだけ・折るだけでも見栄えがして、まだ折るのが苦手な小さな子の作品もぐっと七夕らしく仕上がります。
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📅 対象年齢: 2歳〜|刃にカバーが付き、はさみデビューの時期に安心して持たせやすい設計です
2歳から使えるよう刃を短く丸く設計し、開く動きを助けるオープンアシスト付きの幼児用はさみ。網飾りや吹き流しのように「切る」工程がある七夕飾りで活躍します。安全カバー付きで、はさみに初めて触れる時期でも大人が見守りながら練習しやすいのが選ばれている理由です。
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5回おったらできあがり!!はじめてのおりがみ (おりがみ本シリーズ)
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📅 対象年齢: 3歳〜|5回前後の折りで完成する作品が中心で、はじめての折り紙にちょうどいい難易度です
「5回おったらできあがり」をコンセプトに、少ない工程で完成する作品を集めたおりがみの入門書。星やお花など七夕飾りに使えるモチーフも折れます。工程が少ないので親が横で教えながら進めやすく、折り紙が苦手なママ・パパでも一緒に楽しめると好評のロングセラーです。
Amazonで見る →まとめ|年齢別おすすめ早見表
この記事で紹介した飾りを、年齢別に整理しました。お子さんの「今できる手の動き」に合わせて選ぶ参考にしてください。
| 年齢の目安 | おすすめの飾り | 育つ力 | 準備するもの |
|---|---|---|---|
| 1歳-2歳 | 天の川(ちぎり貼り)・輪つなぎ・丸めかざり | つまむ力・集中力 | 画用紙・お花紙・のり |
| 3歳-4歳 | お星さま・短冊・ちょうちん | 手先の器用さ・まねる力 | 折り紙・子供用はさみ・ペン |
| 5歳-6歳 | 折り鶴・織姫彦星・吹き流し・網飾り | 手順を考える力・やり遂げる力 | 千代紙・はさみ・おりがみの本 |
上手に作らせるより大切な親の関わり方
七夕の折り紙飾りは、きれいに完成させることがゴールではありません。子供と過ごす時間そのものが、思い出になり、力を育てます。
「上手」より「一緒に」
折り目がずれても、ちぎり方が大きくても、「自分で作れた」気持ちが次への意欲になります。手を出しすぎず、子供が決める部分を残してあげましょう。
飾りの意味を物語で伝える
織姫と彦星のお話や、短冊・網飾りに込められた願いを話しながら作ると、ただの工作が「行事を知る学び」に変わります。難しい言葉は使わず、絵本のように伝えるのがおすすめです。
動と静のリズムをつくる
小さな子は集中が続きにくいもの。「ちぎる(動)→貼る(静)→飾りに行く(動)」のように体を動かす遊びを挟むと、飽きずに最後まで楽しめます。1回15分ほどを目安に、何日かに分けて作るのも手です。
安全に楽しむためのポイント
折り紙遊びは手軽ですが、はさみやのり、小さな紙片を扱うため、特に小さなお子さんと作るときは次の点に気をつけてください。
⚠️ 小さな紙片・シールの誤飲
切った折り紙の切れ端やシールは口に入れないよう、必ず大人がそばで見守りましょう。直径約4cm以下(トイレットペーパーの芯を通る大きさ)のものは、3歳未満の子が誤って飲み込む危険があります。作業後の紙くずもこまめに片付けてください。
⚠️ はさみの扱い
はさみは必ず大人と一緒に使い、刃を人に向けない・歩きながら使わないことを最初に約束しましょう。はさみデビューの時期は、刃にカバーが付いた幼児用を選ぶと安心です。使わないときは子供の手の届かない場所に片付けてください。
⚠️ のり・両面テープと肌
のりを口に入れないよう注意し、肌が弱いお子さんは使用後に手を洗いましょう。気になる場合は、なめても比較的安心とされるでんぷんのりを選ぶと安心です。
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Q. 七夕の折り紙飾りは何歳から作れますか?
A. ちぎって貼る天の川や輪つなぎなら、1歳台後半から楽しめます。折る飾りは三角折りができる3歳ごろから、折り鶴や吹き流しなど工程の多いものは5〜6歳が目安です。年齢にこだわらず、お子さんが今できる手の動きに合わせて選ぶのがおすすめです。
Q. 笹が手に入らないときはどうすればいいですか?
A. 笹がなくても七夕飾りは十分楽しめます。壁に直接貼る、ひもに吊るしてモビールにする、画用紙や模造紙で笹の形を作って飾りを貼るなど、おうちにあるもので代用できます。窓に貼ると、光が透けてきれいです。
Q. 一番簡単な七夕飾りは何ですか?
A. 折り紙をちぎって画用紙に貼る天の川が、もっとも簡単です。折る・切る工程がなく、ちぎって貼るだけなので、はじめての工作にもぴったり。星形のシールを散らすと、ぐっと七夕らしくなります。
Q. 短冊の願い事は子供が字を書けないときどうすればいいですか?
A. お子さんの言葉を聞いて、親が代わりに書いてあげましょう。「アンパンマンになりたい」など子供らしい願いも、そのまま書くのがおすすめです。お絵かきや、手形・シールを貼るだけでも、立派な短冊になります。
Q. 七夕飾りはいつからいつまで飾りますか?
A. 一般的には7月7日の前日(7月6日の夜)に飾り、7月7日の夜には片付けるとされています。地域によって考え方が異なるので厳密でなくても構いません。子供と作る場合は、6月後半から少しずつ作って飾っていくと、当日までの時間も楽しめます。
Q. 折り紙が苦手な親でも子供と作れますか?
A. もちろんです。ちぎる・丸める・貼る飾りなら折る工程がいりませんし、折る飾りも「5回ほどで完成する」工程の少ないものを選べば大丈夫。工程が少ない作品を集めたおりがみの本があると、横で確認しながら一緒に進められて安心です。