【2026年】はさみ+のりで作る紙のおもちゃ工作プリント|2〜6歳の進め方
Share
「はさみとのりを使う工作に挑戦させたい」「無料の工作プリントで紙のおもちゃを手作りしたい」——そんなパパ・ママに向けて、はさみ+のりで作る紙のおもちゃの工作プリント活用法を、2〜6歳の発達段階別にまとめました。切る・貼るは、手先の器用さと集中力が同時に育つ遊び。大好きなのりものや動物のモチーフなら、子どもから「やりたい!」が自然と生まれます。
著者:RAMÜNEスタッフ|更新日:2026年6月
この記事の内容
はさみ・のり工作プリントを選ぶ3つのポイント
紙のおもちゃ工作は「完成させること」だけがゴールではありません。はさみで切る・のりで貼る動きを楽しみながら、手先の器用さを育てるのが目的です。無料プリントや工作キットを選ぶときは、次の3つを意識すると失敗しにくくなります。
はさみ・のりの発達段階で選ぶ
一回切り→連続切り
今できる手の動きに合わせると、無理なく成功体験を積める
完成して遊べるモチーフ
のりもの・動物
作って終わりでなく、遊べる紙のおもちゃだと満足度が高い
切る量・貼る量がちょうどいい
少なめから
線が短く、貼る場所が少ない型紙なら最後までやり切れる
はさみ・のり工作でよくある失敗パターン
よかれと思った関わり方が、かえって「工作きらい」につながることがあります。次の3つに気をつけると、楽しい時間が長く続きます。
❌ 発達に合わない難しい型紙からはじめる
細かい曲線や小さなパーツの多い型紙は、まだ手の動きが追いつかずに「できない」と感じてしまいます。今できる手の動きに合わせるのがいちばん大切。まずは直線の一回切りや、大きなパーツを貼るだけのものから始めると失敗しにくいです。
❌ 切り口や貼り方を直しすぎる
「曲がってるよ」「もっとここに貼って」と何度も手を出すと、楽しさより緊張が勝ってしまいます。多少ガタガタでも「自分で切れたね!」と過程をほめるのが、続けるいちばんのコツです。
❌ のりをつけすぎてベタベタにする
のりは「たくさんつけるほどよくくっつく」と思いがちですが、つけすぎると紙がよれて作品が崩れてしまいます。「点を3つだけ」「小指のつめくらい」と量を具体的に伝えると、ちょうどよく貼れるようになります。
無料の工作プリントの入手先と発達段階別の進め方
はさみやのりを使う工作プリントは、無料でダウンロードできるサイトがいくつもあります。代表的なのは「ちびむすドリル」「ぷりんときっず」「すきるまドリル」といった幼児向け無料プリントサイトで、検索エンジンで「はさみ のり 工作 無料 プリント」や「きって はって 工作 幼児」と調べると、一回切り用に線が引かれたものから、切って貼って仕上げる紙のおもちゃまで、難易度別のPDFが見つかります。多くはA4サイズで、家庭用プリンターやコンビニのネットプリントで印刷できます。
✂️ RAMÜNEの無料知育プリント(全10ページ)
この記事を書いているRAMÜNEでも、はさみ練習パズル6枚・すうじぬりえ3枚・かたちさがし1枚の全10ページセットを無料配布しています。3〜5歳向けで、かわいい動物キャラクターを切って・貼って・塗って遊べます。メール登録ですぐにダウンロードできます。
はさみ練習の無料プリントをもらう →無料プリントは枚数を気にせず試せるのが最大の魅力です。まずは簡単なものを何種類かダウンロードして印刷し、お子さんが「これやりたい!」と選んだものから始めると、ちょうどいい難易度を見つけやすくなります。気に入った型紙は厚紙に貼ってから切ると丈夫になり、何度も遊べる紙のおもちゃに仕上がります。
2歳-3歳
はさみデビュー
一回切りと、指でぬるのり。ちぎって貼る遊びから
3歳-4歳
連続切り・貼り合わせ
線にそって長く切り、2枚の紙をのりでつなぐ
4歳-6歳
切って組み立てる
曲線切りや折る+切るで、立体的な紙のおもちゃへ
💡 無料プリントだけでなく、市販の工作ワークは切る・折る・貼るがやさしい順番で並んでいるので、「次に何をやらせればいいか分からない」という迷いがありません。おすすめの道具とあわせて、のちほどご紹介します。
家で作れる紙のおもちゃアイデア
プリントや厚紙を使って、家にある材料で作れる紙のおもちゃを発達段階別に集めました。どれも準備が手軽で、作ったあとに遊べるのがポイントです。
① 紙の輪かざり・くさり(2歳-3歳)
色画用紙や折り紙、でんぷんのり、子ども用はさみ
🧺 準備するもの:細長く切った紙を輪にして、のりでとめてつなげていくだけ。一回切りとのり付けの両方が練習でき、長くつながるほど達成感があります。お部屋に飾れば「自分で作った!」の自信に。
🧹 片付けのコツ:のりは下に新聞紙を敷いて使うと机が汚れません。切った紙くずは小さな箱にまとめて集めると片付けが楽です。
② パクパク人形・牛乳パック工作(3歳-4歳)
折り紙や色画用紙、洗った牛乳パック、のり、子ども用はさみ
🧺 準備するもの:折った紙や牛乳パックに、切った目や口を貼って動物や乗り物の顔を作ります。連続切りと「どこに貼るか考える」力が育ち、できた人形でごっこ遊びも楽しめます。
🧹 片付けのコツ:牛乳パックは前日に洗って乾かしておくとスムーズ。完成品は飾る場所を決めておくと部屋が散らかりません。
③ 紙コップロケット・紙の乗り物(4歳-6歳)
紙コップや厚紙、型紙(無料プリントや工作ワーク)、のり、はさみ、輪ゴム
🧺 準備するもの:型紙を曲線で切り、折り目をつけて組み立てる立体工作。紙コップに切った羽根を貼ればロケットに、車輪を貼れば乗り物に。輪ゴムで飛ばせるものは特に夢中になります。
🧹 片付けのコツ:輪ゴムなど小さなパーツは専用のケースにまとめて。作りかけは平らなトレーにのせておくと、次の日も続きから遊べます。
工作に使う道具のえらび方
紙のおもちゃ工作は、はさみ・のり・型紙の3つがそろえばすぐに始められます。安全で扱いやすい道具を選ぶと、子どもが「自分でできた」を増やしやすくなります。発達段階に合わせて、はじめての一本から選んでみましょう。
はじめてのこども用はさみ
プラス 幼児用 はさみ (2歳から) 初めてのハサミ トット 安全カバー オープンアシスト付 ピンク SC-120M 34-590
プラス / ¥573
📅 対象年齢: 2歳〜|理由: 刃が自然に開くオープンアシスト機能つきで、握る力が弱い時期でも「チョキン」の一回切りから無理なく始められます
刃先が丸く、開くのを助けてくれる機能がついた、はじめてのはさみにぴったりの一本です。自分で刃を開くのが難しい2〜3歳でも、ばねの力で自然と開くので「切れた!」の成功体験を積みやすいのが特徴。安全カバー付きで使わないときの保管も安心と、口コミでも定番の人気商品です。
Amazonで見る →
なめても安心なでんぷんのり
フエキ どうぶつのり 限定小 FD6-ピンク
/ ¥165
📅 対象年齢: 1歳半〜|理由: 指にとってぬるタイプは、まだ細かい操作が苦手な小さな子でも「のりをつける」感覚をつかみやすいです
でんぷんを原料にした、昔ながらの安心して使えるのりです。指にとってぬるタイプなので、スティックのりがまだ難しい小さな子でも、紙を貼る感覚を楽しく覚えられます。どうぶつの形の容器がかわいく、手についても水で落とせるので、はじめてののり遊びにぴったりと長く愛されている定番です。
Amazonで見る →
紙工作のワーク(型紙つき)
はじめてのかみこうさく 1集
/ ¥858
📅 対象年齢: 3歳〜|理由: 切る・折る・貼るがやさしい順番で並んでいるので、はさみとのりに慣れてきた時期の次のステップにぴったりです
切って・折って・貼ってを1冊で通して体験できる、はじめての紙工作ワークです。型紙が印刷されているので、別にプリントを用意しなくてもすぐに工作遊びを始められます。完成すると遊べる作品になるものが多く、「作って終わり」にならないと好評。無料プリントに慣れた次のステップとしてもおすすめです。
Amazonで見る →💡 紙を折る・切る・貼る遊びが好きな子には、その「好き」を普段着でも応援できます → RAMÜNEのおりがみアートTシャツもチェック
まとめ|年齢別はさみ・のり工作早見表
この記事で紹介した進め方と道具を、年齢別にまとめました。今のお子さんに合った工作選びの参考にしてください。
| 年齢 | はさみ・のりの段階 | 作れる紙のおもちゃ | 育つ力 | おすすめの道具 |
|---|---|---|---|---|
| 2歳-3歳 | 一回切り・指でぬるのり | ちぎり絵・紙の輪かざり | 手先の感覚・成功体験 | はじめての子ども用はさみ・でんぷんのり |
| 3歳-4歳 | 連続切り・貼り合わせ | パクパク人形・牛乳パック工作 | 巧緻性・考えて貼る力 | 子ども用はさみ・のり・無料プリント |
| 4歳-6歳 | 曲線切り・折る+切る | 紙コップロケット・紙の乗り物 | 集中力・段取りを考える力 | 型紙つき工作ワーク・はさみ・のり |
工作を楽しく続ける親の関わり方のコツ
紙のおもちゃ工作は、親のちょっとした声かけで「もっとやりたい遊び」にも「やらされる作業」にもなります。次のポイントを意識すると、自分から工作したがる子に育ちやすくなります。
まず親がゆっくりお手本を見せる
はさみの開け閉めやのりのつけ方は、言葉で説明するより見せたほうが伝わります。「こうやってチョキン」とゆっくり手を動かして見せると、子どもはまねしながら覚えていきます。
上手さより「できた!」を一緒によろこぶ
切り口が曲がっても、貼る場所がずれても、まずは「自分で作れたね!」と過程をほめましょう。できた満足感が、次にやりたい気持ちにつながります。
作った紙のおもちゃで一緒に遊ぶ・飾る
完成したら終わりにせず、輪かざりは壁に飾り、パクパク人形でお話ししてみましょう。「作る→遊ぶ」がつながると、工作がぐっと楽しい時間になります。
💡 雨の日や外に出られない日の「おうち遊び」としても、紙工作は準備が手軽でおすすめです。はさみ・のり・印刷した型紙を1つの箱にまとめておけば、「工作セット」としてすぐに取り出せます。
📥 この記事で紹介した無料プリント配布サイト(外部サイト)
下記は外部サイトです。各サイトの利用規約(個人・家庭で楽しむ範囲など)を確認のうえダウンロードしてください。公開状況やページ場所は変わることがあります。
-
ちびむすドリル(幼児の学習素材館)
迷路・点つなぎ・ぬりえ・運筆など -
ぷりんときっず
運筆・数・ひらがな・めいろなど -
すきるまドリル
入学準備ワーク・ちえ・もじかずなど
安全に使うためのポイント
はさみ・のり・小さく切った紙は、使い方によっては思わぬ危険になることもあります。楽しく工作するために、次の点を確認しておきましょう。
⚠️ はさみのけがを防ぐ
「座って使う」「刃を人に向けない」「歩きながら使わない」を約束にしましょう。刃先の丸い子ども用はさみを選び、使い終わったら刃を閉じて決まった場所に置く習慣をつけると安全です。必ず大人がそばで見守ってください。
⚠️ 小さな紙くず・パーツの誤飲に注意する
小さく切った紙くずやのりのキャップは、誤飲の危険があります。誤飲の目安は直径3.9cm(トイレットペーパーの芯)。これより小さいものは口に入る可能性があるので、3歳前後の子が使うときは特に注意し、遊んだあとはすぐに片付けましょう。
⚠️ のりは口に入れない・なめない
のりは食べ物ではないので、口に入れないことを伝えましょう。低年齢の子には、でんぷんを原料にしたなめても比較的安心なのりを選ぶと安心です。パッケージの対象年齢の表示も確認してください。
工作好きを応援するRAMÜNE
このブログはRAMÜNE(ラミューネ)が運営しています。RAMÜNEは、おりがみ・マスキングテープ・つみきといった子どもの遊びを「アート」として描いた、1〜6歳の男の子向けのオリジナルキッズ服ブランドです。紙を折る・切る・貼る工作で手を動かす遊びが大好きなこの時期、その「好き」を普段着でもさりげなく応援できます。自社オンライン限定だから人とかぶりにくく、キャラクターものを卒業しても長く着られるデザインです。
RAMÜNE オリジナル
ORIGAMI CAR [CREAM]
RAMÜNE / ¥4,250(サイズ 90〜110cm)
折り紙で折ったようなくるまのアートをプリントしたスウェットです。紙を折る・切る・貼る工作で手を動かすのが好きな子に、その「おりがみの世界」をそのまま普段着でも楽しめます。落ち着いたクリーム色で、保育園着にも休日のお出かけにも合わせやすいデザインです。
商品を見る →
RAMÜNE オリジナル
ORIGAMI [AIR]
RAMÜNE / ¥2,980(サイズ 90〜110cm)
折り紙の飛行機をモチーフにした半袖Tシャツです。紙で乗り物を作る工作が好きな子にぴったりの、空への憧れを感じるデザイン。おもちゃではなく毎日着られる服として、保育園着にも休日の普段着にも活躍します。
商品を見る →
RAMÜNE オリジナル
ORIGAMI DINOSAURS [GRAY]
RAMÜNE / ¥2,980(サイズ 90〜110cm)
折り紙で形づくった恐竜のアートをのせた半袖Tシャツです。紙工作も恐竜も大好きな子の、毎日の普段着に。人とかぶりにくい自社オンライン限定のデザインで、キャラクターものを卒業しても長く着られます。
商品を見る →
📖 こちらの記事もおすすめです
→ 【2026年】七夕の折り紙飾りを子供と手作り|簡単な笹飾り&天の川の作り方
→ 【2026年】2歳・3歳から始める運筆練習|電車・のりもの無料プリント
→ 【2026年】電車めいろ無料プリント|2〜6歳の年齢別ダウンロード
よくある質問
Q. はさみとのりはそれぞれ何歳から使えますか?
A. のりは指でぬるでんぷんのりなら1歳半ごろから、はさみは刃が自然に開く子ども用のもので2歳ごろから始められます。どちらも必ず大人がそばで見守り、座って使うことを約束にすると安心です。最初は1回でチョキンと切る「一回切り」や、指でちょんとのりをつけるところからゆっくり始めましょう。
Q. はさみ+のりの工作プリントは無料でどこからダウンロードできますか?
A. 「ちびむすドリル」「ぷりんときっず」「すきるまドリル」などの幼児向け無料プリントサイトで配布されています。検索エンジンで「はさみ のり 工作 無料 プリント」や「きって はって 工作 幼児」と調べると、一回切り用の線が引かれたものから、切って貼って仕上げる工作まで難易度別に見つかります。多くは家庭用プリンターやコンビニのネットプリントでA4印刷できます。
Q. はさみを使う工作で気をつけることは?
A. まず「座って使う」「刃を人に向けない」「歩きながら使わない」の3つを約束にしましょう。刃先の丸い子ども用はさみを選び、使い終わったら刃を閉じて決まった場所に置く習慣をつけると安全です。小さく切った紙くずは誤飲につながるので、遊んだあとはすぐに片付けてください。
Q. 子どもがのりをつけすぎてベタベタにしてしまいます。どうすればいい?
A. 「小指のつめくらいの量」「点を3つつけるだけ」など、つける量を具体的に伝えると分かりやすくなります。スティックのりより、指でぬるでんぷんのりのほうが量を加減しやすい子もいます。下に新聞紙やトレーを敷いておくと、机が汚れる心配がなく親子とも気楽に楽しめます。
Q. 紙のおもちゃ工作はどんな力が育ちますか?
A. はさみで切る・のりで貼る動きは、手先の器用さ(巧緻性)と、目で見て手を動かす力を育てます。型紙の線にそって切ったり、どこに貼るか考えたりする中で、集中力や段取りを考える力も少しずつ身につきます。完成した紙のおもちゃで遊ぶことで、想像力もふくらみます。
Q. 不器用な子でも楽しめる紙工作はありますか?
A. あります。はさみを使わず、手でちぎった紙を貼るだけの「ちぎり絵」や、輪をつなげるだけの「輪かざり」なら、切るのが苦手な子でも達成感を味わえます。うまく切れなくても「ここまでできたね」と過程をほめると、自分から「もっとやりたい」が生まれます。まずは簡単なものから少しずつ挑戦していきましょう。